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4月
開花・・・ミズバショウ
4月中旬〜7月
サケ・マス流し網漁解禁
場所:花咲港など各港
政府間の日ロ漁業合同委員会第18回会議(サケ・マス交渉)によって、国内200海里内によるロシア系サケ・マスの漁獲可能量などを決定するとともに、ロシア水域における漁獲割当量の大枠を決めることでも、毎年注目されています。
花咲港の一斉出漁は迫力がありますので、機会があれば是非ご覧下さい。
4月下旬〜7月下旬
春国岱海岸潮干狩り
場所:春国岱海岸
事前に予約が必要ですが、天然のアサリ貝やホッキ貝の潮干狩りが楽しめます。 大人(中学生以上)1500円、小人1200円(小学生まで)長靴、熊手などは持参。
問い合わせ先 0153(25)3131 根室湾中部漁業協同組合総務部
5月
5月
開花・・・ユキワリコザクラ、サカイツツジ、クロユリ、ゴゼンタチバナ、ミツガシワ
5月〜6月
花咲かに漁解禁
場所:各港
このころの時期から脱皮が始まります。脱皮したての蟹や産卵を迎えた蟹は、甲羅が薄く身入りもよくありません。 甲羅が硬くなってきて、身やカニミソがビッシリと詰まってくる旬の時期は9~10月ぐらいになります。
5月下旬
さくら・マス祭りinニムオロ
場所:道立北方四島交流センター「ニホロ」特設会場(穂香)
領土返還運動のシンボル「千島桜」と最盛期の「カラフトマス」のPRイベントです。 マスのつみれ汁、マスバーク、チャンチャン焼きの原価提供など各種イベントを開催しています。 また、特設ステージ上では、炭坑節などが披露されます。
お問合せ先 0153(23)6161 根室漁協
5月下旬
千島桜の開花
場所:清隆寺など
このお寺は日本一遅く咲く桜 として有名です。境内の桜が見事な花を咲かせ、大勢の観光客が訪れます。 千島桜はミネザクラの変種で、背が低く、花の柄が特徴的です。
6月
6月
開花・・・ハマナス、ヒオウギアヤメ、ヒメカイウ、エゾカンゾウ、カラフトイバラ、ハクサンチドリ、ニリンソウ、イソツツジ、ワタスゲ、センダイハギ
6月上旬
落石岬灯台一般公開
場所:落石岬
灯台までの遊歩道は、天然記念物にも指定されているサカイツツジなどが咲いており、落石岬の自然を満喫できます。 灯台内は海上保安の職員の方々に、とてもアットホームに案内してもらえました。 入場料無料。落石岬周辺に自生する草花や樹木を観察、灯台内機関設備の見学、関連グッズ等の販売。
お問い合わせ先 0153(24)3354 根室海上保安部
6月上旬〜9月
貝殻島昆布漁出漁
場所:納沙布岬沖貝殻島周辺
納沙布岬の東3.7キロメートル付近にある貝殻島周辺海域で、5トン未満の漁船での操業が始まります。 落石の街道沿いを車で走ると、地面いっぱいに干している昆布を見ることが出来ます。 落石の街道沿いを車で走ると、地面いっぱいに干している昆布を見ることが出来ます。
6月中旬〜7月下旬
北海シマエビ漁
場所:根室港 漁の期間この時期と10月中頃から1ヶ月あまりと資源保護のため一年で2期の漁と決められています。
6月中旬
根室市馬事競技大会
場所:根室市馬事公園
ばん馬、トロッター、ポニーなど馬場レースがおこなわれています。 ばん馬は馬齢、性別で負担重量を決めて競技を行い、200キロ~1トンの重りを引いて走る姿は大迫力です。
お問合せ先 0153(22)2121 根室馬事振興会事務局 根室農協
6月中旬
根室半島磯釣り全道大会
場所:根室半島納沙布岬~友知岬間の海岸
釣り愛好家また釣りに興味を持つ人達が集い、自然を親しむ観光客の誘致拡大を図ることを目的とします。 腕に自身のある釣り名人の方、根室半島の太平洋岸で釣りを楽しみたい方は是非参加してください。 審査対象魚…あいなめ、かじか、かれい、はごとこ、こまい 参加料:2400円
お問合せ先 0153(24)3104 根室市観光協会
6月末〜7月上旬
紅鮭水揚げ
場所:花咲港
ロシア200海里内でのサケ・マスの操業が帰港をはじめ、紅鮭を中心とした水揚げが本格的に開始されます。 一般的に「ホンチャン」と呼ばれている紅鮭もこの時期に漁獲され、高値で取引されます。
7月
7月
開花・・・ノハナショウブ、クシロハナシノブ、カキツバタ、エゾフウロ
7月中旬( 海の日)
納沙布灯台一般公開
場所:納沙布岬
納沙布岬灯台内の一般公開を「海の日」にあわせて開催します。 入場料無料。灯台内部の見学、灯台プラモデル及びパネル写真の展示、パンフレット等の配布、海上保安グッズの販売。
お問い合わせ先 0153(24)3354 根室海上保安部
7月下旬
ねむろ港まつり
場所:根室市内
千人踊りや鼓笛パレード、根室港では舟こぎレースがあり、大型巡視艇による体験公開、旅客船の納沙布望郷クルーズなど2日間に渡って様々な場所で、色々なイベントが繰り広げられます。 舟こぎレースは小林商店の職員も毎年参加しています。
お問合せ先:0153-24-3104 根室市観光協会
7月〜11月上旬
さんま流し網漁、棒受網漁解禁
場所:花咲港
本格的に水揚げされるのは9月ぐらいからになります。
8月
8月
開花・・・サワギキョウ
8月9日〜11日
金刀比羅神社
場所:根室市内
北海道三大祭りのひとつ。他では見られない山車、太鼓、神輿の行列を街のいたるところで見られることが出来ます。 祭りがおこなわれると、ほぼ根室市内の仕事がお休みとなり、昔は銀行もお休み(!)していたようです。
お問合せ先:0153(23)4458 金刀比羅神社
8月下旬
北方領土ノサップ岬マラソン大会
場所:ノサップ岬~根室市役所
誰でも参加できるマラソンを通じ、北方領土問題の国内外世論を高めようと、昭和57年度からおこなわれているイベントです。 ノサップ岬から根室市役所間の北方領土を目前にした根室半島をハーフ(21.0975キロ)と10キロのコースに分かれており、国外、国内の招待選手も参加して、根室市民に親しまれるイベントになっています。 また、男女混合(3名1チーム)でおこなわれる3.7km仮装マラソンもあります。 参加費 一般1300円 高校生 300円 ※小中学生は3.7km仮装マラソンに限り、参加無料
お問い合わせ先 0153(23)6111 北方領土ノサップ岬マラソン大会根室事務局
9月
9月
9月〜11月下旬
秋鮭定置網漁解禁
場所:各港
月から根室の特産物である秋鮭が解禁され、いくらや筋子の魚卵加工なども本格化します。 10月頃から水揚げが盛んになり、生産者、加工場ともに一年間を通して一番の繁忙期になります。 港に行くと定置網にかかった秋鮭を見ることも出来ます。
9月上旬
根室かに祭り
場所:根室港特設会場
根室の蟹屋が集まっておこなう、花咲かにの祭典です。 かにの早食いなどのイベントや花咲かにの姿煮や鉄砲汁など、根室を代表する味覚満載です。
お問合せ先 0153(24)3104 根室市観光協会
9月中旬
根室さんま祭り
場所:根室港特設会場
来場者全員に取れたてのサンマを無料で提供。そのまま炭火コンロで炭焼きしていただくことが出来ます。その他、さんまのつかみ取り大会やサンマ丼やサンマ節ラーメンなど創作さんま料理の試食、販売などをおこなっております。夜におこなわれるサンマ漁船の集魚灯でライトアップは必見です。
お問合せ先 0153(23)6111 根室市商工観光課
9月中旬
北方領土返還祈願望郷ラインサイクリング
場所(コース):羅臼―標津―別海―根室
一日も早い領土返還祈願をこめて、北方領土を眼前に約190キロを2日間かけて根室半島を一周します。
お問合せ先:0153(23)6111 根室市役所北方領土返還祈願望郷ラインサイクリング事務局
9月中旬
北方領土まで歩こう会
場所:道立北方四島交流センターニホロ
納沙布岬に向けて北方領土(国後島、水晶島、貝殻島)までの距離である3つのコースを歩き ウォーキングを通じて北方領土返還運動へのご理解と関心を深めていただこうという目的で開催されています。
お問合せ先 0153-(23)-6111 根室市役所北方領土対策・企画政策課
(※お電話での受付はおこなっておりません)
1月
1月
1月1日
納沙布岬初日詣
場所:納沙布岬
日本で一番初めに日の出が見られる場所として有名な納沙布岬でおこなわれるイベントです。 お茶やコーヒーの無料提供や鉄砲汁の販売、ねむろ太鼓披露がおこなわれてからメインイベントである本当の初日の出を目にすることが出来ます。
お問合せ先:0153(24)3104 根室市観光協会
1月1日
裸参り
場所:根室市内~金毘羅神社
大勢のフンドシ姿の男性による裸参りがしめやかにおこなわれます。 街中から金毘羅神社まで走る姿を見ることができます。
1月下旬〜2月上旬頃
流氷接岸
場所:ノサップ岬、オホーツク海全域
流氷初日を迎え、冬景 色になります。(まれに来ない年もありますが…) ロシアのアムール川から流れてくる流氷は、根室の港まで押し寄せ、見渡す限りの海はすべて流氷で埋め尽くされます。 流氷が擦れて響く音を聞いたことはありますか?
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