
HACCPについて
小林商店は根室で初めてHACCPの認定を受けました。
最新の設備と日々の管理体制。
バイヤ ーと消費者の皆様に安心と信頼を
安心して信頼できる商品
より安全かつ衛生的な商品を生産するため、小林商店では2000年からHACCP(ハサップ)制度を工場内に導入しております。HACCPとは従来の商品検査だけではなく、原材料から加工、包装、出荷、消費までの製造工程全般を徹底監視して管理する新しい食品衛生管理システムです。
HACCP(ハサップ)とは
HA=Hazard Analysis…危害分析
CCP=Critican Control Point…重要管理点
の略称で、対米輸出向け水産食品取扱いの認定(対米HACCP認定)の事です。
小林商店のHACCPに関する取り組み
HACCP方式においておこなっている事とは、今まで自主管理してきたことの延長であり「工場・ラインの衛生管理」や「製品に対して適切な衛生的な取り扱い」または「従業員の衛生教育」といった従来からの衛生管理を確実に実施されることをいいます。 具体的には、人体に影響をあたえる菌や異物の混入を事前に防ぎ、万が一それらが発見された場合には適切な処置がなされなければなりません。 つまり、HACCPとはそれ自体単体で機能するものではなく、その前提である一般衛生管理を確実に実施するための「一般衛生管理プログラム」を作成しこれらから自主管理マニュアルを自社独自に整備・拡張しているものであります。 これから先、食の安全性の根拠ともいえる、食品に対する近代式生産方法です。



小林商店HACCP取得商品一覧
紅鮭フレーク 2000年5月8日取得
いくら醤油漬け 2001年4月26日取得
塩たらこ 2002年8月19日取得
お客様が望んでいる、
一歩先の商品を提供するために
最新技術を駆使した衛生的な工場設備をご紹介いたします。